スナイデロの「VISION」をご紹介します
VISION はスナイデロが1990年よりコラボレーションしているフェラーリのデザイナー、ピニンファリーナと発表したキッチンです。
2018年のシカゴ・アテナイオン博物館 グッド・デザイン賞を受賞しました。
他のキッチンにはない自由な表現やデザインへのこだわりが細部にありつつ、キッチンを使う人を中心に考えて作られたキッチンです。
デザインの特徴
流れるようなラインのデザインが特徴のVISION。
扉の開閉部分の黒いアクセントやウォールユニット内部の黒いアクセントの見せ方などにより、直線的なラインが表現されています。
VISION はデザイン性が高く見た目が印象的なキッチンですが、 人の動きを計算して設計されているため使い心地の良さも感じていただけます。
扉&収納スタイル
VISIONは扉の開閉や収納スタイルにもこだわってデザインされています。
ハンドルがない扉のタイプのため無駄なラインがなく、手を掛ける部分は30℃の傾斜が付いているため扉の開閉がしやすくなっています。
ウォールユニットに角度の付いたヒンジ付きの扉を合わせると、ベースユニット上のアイテムを隠すことができます。
カウンターは電気ケトルなど、小さな電化製品を使うのに適しています。
ワークトップサポート&アイランドシェルフ
ピニンファリーナのデザインでしか実現しないアイテムです。
V字のワークトップのサポートとアイランド上のシェルフは、写真のブラックとカナレットの2色からお選びいただけます。
ワークトップのサポートには、コンセント用ソケット2つとUSB充電用ソケット1つが設置されています。
以上、スナイデロの最新技術と職人の技を融合して製作されたキッチン、VISIONをご紹介しました。
snaidero Tokyo Showroom では VISION 以外のキッチンも展示しご提案しています。
ぜひお気軽にショールームにご来店ください。 ショールーム見学は完全予約制です。
ご連絡はお電話 03-3815-8121(月~金 9:00~17:30)またはウェブサイトのお問い合わせフォームまで。 オンラインでのご案内をご希望のお客様にはZoomでご案内させていただきます。
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