海外キッチンを購入するメリットとデメリットとは?
日本メーカーのキッチンを選ぶお客様も多い中で海外キッチンを購入するメリットとデメリットについてご紹介します。
-日本で販売されている海外キッチンはイタリアキッチンとドイツキッチンが主流ですが、イデアルリビングでは、イタリアキッチンのスナイデロを独占販売しています。-
海外キッチンを購入するメリット①
何といっても他にない特別感やブランドの哲学を感じながらキッチンを使うことができるという点です。
その秘密は...
デザインへのこだわり
スナイデロでは、機能性とデザイン性の両立を極限まで考え、インダストリアルデザイナーや企業デザイナーがキッチンを設計しています。
フェラーリのデザイナー、ピニンファリーナやCASSINAのデザイナーでもある Massimo Iosa Ghini ともコラボレーションしてキッチンを発表しています。
欧米ではインテリア家具としてキッチンを位置付けていて、またシステムキッチンの歴史は日本のよりも長く、日本メーカーと比較すると斬新と思える枠に捉われない自由な発想のキッチンが多くあります。
イタリアで開催されるミラノサローネでは毎回革新的なキッチンが発表されていて、デザイン性では日本メーカーの先を行っていると言えます。
豊富なキッチン扉の種類
スナイデロは塗装やメラミン張りの技術が高いため、扉に傷や汚れが付きにくく、水の侵入を防ぐために一生もののキッチンとして何十年もお使いいただけます。
スナイデロのメラミンは木目が深く、本物の木のような風合いです。
白、ベージュ、グレー、黒についても何種類も存在するので微妙な色合いの扉があり、お気に入りの色に出会えます。
光沢ありかマット塗装かの艶の違い、石目か木目かの手触りの違いなど… 豊富なバリエーションの中から感性にフィットしたものをお選びいただけます。
重厚感のあるキッチン
スナイデロのキッチンには扉の厚さが19mmと22mmの二種類があり、厚さがあるためにハンドルや手掛け部分の金物がしっかりと装着され安定感や重厚感があります。
扉を支えるヒンジや金物は、扉の厚さに耐えられるようにヨーロッパ製 blum の金物が使用されており片手でスムーズに開閉できます。
海外キッチンを購入するメリット②
お好きなビルトインキッチン家電を組み合わせやすいモジュールになっています。
ビルトインのIHヒーター、ガスコンロ、食洗機、冷蔵庫、オーブンやレンジフードなど、イデアルリビングでは多種類の輸入家電ブランドからお選びいただけます。
(Miele, AEG, GAGGENAU, LIEBHERR, Whirpoolなど、日本製も可能)
海外キッチンを購入するメリット③
スナイデロは特注寸法に対応しています。
キッチンスペースのサイズに合わせ、自分好みにカスタマイズしたオンリーワンのキッチンをお作りできます。
ここからは海外キッチンを選ぶデメリットについてご紹介します。
海外キッチンを購入するデメリット①
海外から輸送するため、発注から施工までの期間が長くかかります。
スナイデロの場合はイタリアから輸送するため発注から施工まで約4.5ヵ月~6ヵ月を要します。
(メラミン扉、マット塗装ABSエッジ仕上げ、ハイグロス塗装ABSエッジ仕上げは約4.5ヵ月)
そのためお時間に余裕があるお客様にスナイデロをお勧めいたします。
お急ぎのお客様には、イデアルリビングでは国産オーダーメイドキッチン(写真下)をプラン、ご提案しています。
海外キッチンを購入するデメリット②
価格が円高や輸送費の高騰の影響を受けやすいことがあります。
・スナイデロはカッティング、塗装、組み立てまで工場一貫生産しています
・イデアルリビングはスナイデロからキッチンを直輸入しています
・ショールームが文京区湯島(本郷三丁目)のオフィス近くにありご予約のお客様のみをご案内しています
このような理由により海外キッチンブランドの中では求めやすいお値段でスナイデロを販売しております。
スナイデロキャビネットのご使用中に不具合があった場合にはイデアルリビングが対応、個人のお客様にはスナイデロは10年保証をしています。(キッチン機器についてはメーカー別)
ショールームではスナイデロのキッチンを実際にご覧いただけます。
ウェブサイトまたはお電話(03-3815-8121)にてショールーム予約をいただき、ぜひご見学をお待ちしております。 ショールームの営業時間は、月曜日~金曜日10:00~17:30です。
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